43歳、ついに保健指導。忙しくても動くために気をつけ始めた健康

こんにちは。スペースワン ドローン事業部のOoteyamaです。

前回のブログでは、僕なりの仕事の進め方について書きました。
その中で、社外のとある飲み友達から言われた、「自分を守らないとダメだよ」という言葉にも少し触れました。

仕事量はおかげさまで入社してからずっと右肩上がりで、43歳になった今、気合だけで乗り切るのもそろそろ厳しい。。。そんな中、今年の健康診断で初めて「保健指導」が入りました。

今回は、そこから少しずつ始めた僕なりの健康対策(?)の話です。

1.43歳、初めて「保健指導」を受ける

今年の健康診断。身長や体重をはじめ、数値としては概ね例年通りだったのですが、最低血圧が少し高めに出たこともあり、初めて「保健指導」の対象になりました。

担当してくださったのは、感覚的にはもう娘と言ってもおかしくないくらい若い方。

先生:「夕食は何時くらいになることが多いですか?」
私:「遅いです。日付が変わる頃になることも多いですね」

先生:「そのあと、すぐ寝ますか?」
私:「はい。食べて、飲んで、そのまま寝ることも多いです」

先生:「お酒は飲まれますか?」
私:「飲みます」

先生:「どのくらいですか?」
私:「……まあ、ほぼ毎日です(苦)」

先生:「食事は、お肉とお魚だとどちらが多いですか?」
私:「圧倒的に肉です」

先生:「麺類なんかは?」
私:「ラーメン好きです」

……先生の質問に正直に答えていくほど、だんだんこちらの分が悪くなってきます。。。

そんな僕に先生から言われたのが、

・肉と魚で迷ったら、意識して魚を選ぶ
・オクラやもずくなどのネバネバした食材、海藻、キノコ類を食べる
・休肝日をつくる
・少しでも朝食を食べる

「まず、この4つを意識してみてくださいね」と。
……言われていること、小学生男子とそんなに変わらないのでは?
でも、ぐうの音も出ない正論です。

家に帰って妻に報告すると、
「ほれ。やっぱりね。」
こちらも、ぐうの音も出ません。

それ以来、妻にも協力してもらい、以前より魚が食卓に出るようになりました。

オクラやもずくなどのネバネバ系、海藻、キノコ類も増えました。
朝も何も食べないのではなく、少しでも口に入れる。
ラーメンも以前ほど頻繁には食べなくなっています。

そして休肝日。。。休肝日だけが、どうにも難しい・・・。

2.湯船に浸かる

もう一つ、最近意識しているのが「湯船につかること」

実は先日、いろいろありまして、我が家のお風呂を作り替えることになりました。

もともと「湯船に浸かった方がいいんだろうな」とは思っていたものの、これまではほとんどシャワーだけで済ませる生活でした。

友人にも意識して湯船に入る人がいて、
「体が温まるし、リラックスできるよ」
という話は以前から聞いていました。

僕自身、仕事ではパソコンを見る時間がとにかく長い。
加えて、現場に出れば体も使います。

最近は「体が凝る」では少し表現が足りず、首や肩は凝りを通り越して普通に痛い。目も、長時間パソコンで作業していると、「目ん玉とれる!」くらいの感覚になります。鍼やマッサージのお世話になることもしばしばですが、楽になったと思っても、仕事をすればまた元通り。

そんな状態なので、せっかくお風呂を作り替えることになったのなら、「これはもう、ちゃんと湯船に浸かれという神様のお導きなのではないか」と勝手に解釈することにしました(笑)。

それからは、できるだけ湯船に浸かるようにしています。

温まって、体がほぐれていく感じを味わいつつ、少し頭を空っぽにする。
その日の疲れを少しでも翌日に残さないための、藁にもすがる思いですが
体を温めること。湯船に浸かる時間は非常に贅沢で、リラックス効果もあり
眼精疲労も心なしか軽くなってる気がします。

そして風呂上がり。。。ビールがうまい。
……せっかくの休肝日のチャンスは、自ら潰しています。。。

3.睡眠だけは、とにかく守りたい

食事や湯船も意識するようになりましたが、僕の中で一番重要なのは、やっぱり睡眠です。
もともと、とにかく寝ないとダメなタイプ。

睡眠時間が足りないと、翌日のパフォーマンスにかなり分かりやすく影響します。徹夜ができたのは20代の頃まで。43歳の今となっては、もう到底無理です(笑)。なので僕にとって睡眠は、「できれば取った方がいい」というものではなく、動き続けるためにできる限り確保したい時間です。ただ、仕事が立て込めば、どうしても睡眠時間を削らなければならない日もあります。

そんな時、さらに厄介なのが、頭の中。
「明日はあれをやらないと」
「あれどうしよう」
「あれ、こうした方がいいんかな」などなど
一度考え始めると、なかなか止まらない。

ベッドには入っているのに眠れない。
寝ても浅い。翌朝疲れている。

せっかく睡眠時間を確保しても、寝つくまでに時間がかかったり、眠りが浅かったりすると疲れが抜けません。

だから最近は、「何時間寝るか」だけでなく、「どうやってちゃんと眠るか」も気にするようになりました。

そんなとき、SNSかインターネットの広告で見かけたのが「バイノーラルビート」などを使った睡眠用の音源でした。

左右で少し異なる周波数の音を使ったもので、リラックスや睡眠向けの音源もいろいろあります。

広告を見ると、「眠りやすくなる」「睡眠をサポート」「悩みが晴れてパフォーマンスが上がる」などなど、なんだか魅力的なことが書いてある。

「……本当か?」と思いつつ、気になってしまいました。

広告に釣られいくつか見てみましたが、サブスク料金を見るとそれなりのお値段。

「ちっ……」

と思ったところで、「待てよ。Spotifyにあるんじゃない?」と思って検索してみると、ありました。なんならYouTubeにもある。

そこで、その日の夜から枕元で小さな音量で流してみることにしました。これが、少なくとも僕には結構合っているようで、寝つきも早くなったように感じます。朝起きたときの感覚も、個人的には良い。

さらに面白かったのが妻です。

最初は何も説明せず、僕の枕元で小さく流していました。
すると、何も知らない妻が、

「なんか今日、寝起きがいい」と言い出した。

……何も知らない被験者にも波及効果が確認されました(笑)。

ということで、少なくとも大手山家では「なんかいいかも」という実証結果になっています(笑)。
※あくまで大手山家調べです(笑)。

もちろん、こうした音源の感じ方には個人差があるでしょうし、「これを流せば必ず眠れる」という話ではありません。

ただ、自分にとっては「バイノーラルビート」も一つのルーティンになっています。

4.健康オタクになったわけではありません(笑)

ここまで書くと、「ずいぶん健康に目覚めたな」と思われるかもしれません。
健康ではありたいですが、全然そんなことはありません(笑)。

ラーメンも食べます。
ビールも飲みます。(……休肝日よ。。)

ただ、忙しいからといって、その流れに全部身を任せるだけにはしたくないと思うようになりました。体の状態が少しでもベストから離れると、僕の場合は集中力だけでなく、メンタルにも影響します。だから最近は、何か特別な健康法を始めるというより、普段の生活のルーティンの中で少し置き換えたり、足したり、変えたりすることを意識しています。

肉ばかりではなく魚を選ぶ。何も食べなかった朝に、少しだけでも食べる。シャワーだけだったところを、湯船に浸かる。睡眠導入を工夫する。目が疲れるなら、メガネやフィルムを使う。全部を完璧にするのは無理です。

なので、自分なりの「ベストエフォートなライフサイクル」を探している感じです。

少しでも疲れを残さない。少しでも良い状態で仕事をする。少しでも自分のパフォーマンスを維持する。

前回の記事で書いた「自分を守る」ということも、僕にとってはこういう小さな工夫や抵抗の積み重ねなのかもしれません。忙しさそのものが突然なくなるわけではありません。なので、まあ、だましだましです(笑)。

それでも、ただ流れに任せるのではなく、今ある生活の中で置き換えたり、付け加えたりしながら、自分にとって少しでもベストに近い状態を探していきたいと思っています。

5.まとめ

43歳、初めての保健指導をきっかけに、食事、湯船、睡眠と、少しずつ自分の生活を見直すようになりました。もちろん全部を完璧にできるわけではありませんし、相変わらず忙しさに溺れています(笑)。
だからこそ、何か特別な健康法を始めるというより、普段の生活の中で「少し置き換える」「少し足す」「少し工夫する」。

前回の記事で書いた「自分を守る」ということも、僕にとってはこうした小さな積み重ねなのかもしれません。

そして、そんなふうに自分のコンディションも整えながら準備を進めているのが、10月22日・23日に静岡県・清水港で開催する「OceanBiz2026 in SHIZUOKA」です。今年は初出展となる企業・団体も増え、実海域デモに参加する事業者も昨年より3社増えるなど、昨年以上に内容を充実させています。

水中ドローンや水域ロボティクスにご興味のある方は、ぜひ会場へお越しください。