3月から4月にかけて、福島県内で4つの講演・セミナーに登壇する機会をいただきました。南相馬市、郡山市を中心に、学生の皆さん、地域の経済人の皆さま、企業広報に関心のある方々、そして郡山商工会議所の役員の皆さまなど、さまざまな方々の前でお話しさせていただきました。
テーマはそれぞれ異なりますが、共通してお伝えしたかったのは、「福島にはまだまだ大きな可能性がある」、「やってみることの重要性」ということです。ドローンビジネス、海外展示会への挑戦、広報の取り組み、そして次世代を担う若者への期待。私自身の経験をもとに、できるだけリアルな話をお伝えしたので時系列で紹介します。
3月6日|テクノアカデミー浜 成果発表会で基調講演



3月6日には、南相馬市にあるテクノアカデミー浜の成果発表会にて、「イノベ地域の産業を担う若者へ」というテーマで基調講演をさせていただきました。講演では、これからの時代に大切だと考えている「思考力」「行動力」「俯瞰力」の3つのチカラについてお話ししました。
また、グローバルな視点を持つことの重要性も伝えたく、海外展示会や海外企業の事例なども紹介しました。学生の皆さんの発表も聞かせていただきましたが、この地域には本当に可能性のある若者がいると強く感じました。
イノベーションを本気で進めるのであれば、福島県は補助金、助成金目当ての県外企業を呼び込むだけでなく、この地域で学び、挑戦しようとしている若者たちにもっと投資することが重要だと改めて思いました。
福島の未来をつくるのは、まさにこうした若い力だと感じた南相馬出張でした。
3月18日|郡山経済研究会(水曜会)で講演

3月18日は、「郡山経済研究会(水曜会)」で講演させていただきました。
朝7時過ぎに会場入りし、8時から約50分、「ドローンビジネスの現状とこれから」というテーマでお話ししました。
郡山経済研究会は、福島民報社と郡山市内の経済人の皆さまが連携して設立された、1987年4月から続く歴史ある勉強会です。郡山の経済界を支えてこられた皆さまが集まる朝会ということで、正直なところ、かなり緊張しました。
今回は、当社が第11回ふくしま産業賞で福島県知事賞を受賞したことをきっかけにお声がけいただきました。
講演では、空中ドローン、水中ドローンの可能性や、これからの活用分野についてお話ししました。
終了後には、多くの経済界の皆さまと名刺交換をさせていただき、新しいご縁も生まれました。また、同世代でもある郡山市の椎根市長にも最初から最後までご聴講いただき、後日あらためてお会いする機会にもつながりました。

3月19日|PR TIMES主催セミナーで広報の取り組みを紹介

3月19日は、郡山商工会議所で開催されたPR TIMESさん主催のセミナーに登壇しました。私からは、「スペースワンの広報の取り組み方」についてお話しさせていただきました。
スペースワンでは、プレスリリースやSNS、公式サイトのお知らせ、ブログなどを活用しながら、会社の取り組みを外に発信することを大切にしています。特に、地方企業であっても、自社の挑戦や実績をしっかり発信することで、新しい出会いや事業機会につながると実感しています。
実際に、ARIVIAの海外展開やCESでの受賞、ドローン事業の取り組みなども、発信を続けてきたことで多くの方に知っていただけるようになりました。広報は大企業だけのものではなく、中小企業や地方企業にこそ必要な経営活動の一つだと思います。
今回のセミナーでは、当社がどのような考え方で情報発信を行っているのか、実例を交えながらお伝えしました。
4月14日|郡山商工会議所 議員昼食懇談会で講演



4月14日は、郡山商工会議所さんのご依頼で、議員昼食懇談会にて講演をさせていただきました。
タイトルは「郡山から世界へ。~新事業で挑んだ海外挑戦のリアル」です。
講演では、水上ドローン「ARIVIA」がCES Innovation Awards® 2026 Honoreeに選出されたことや、CESをはじめとする海外展示会への出展、海外市場で感じた動向、海外テクノロジーの紹介、そして地方企業が世界に挑戦する中で見えてきたことについて、実体験をもとにお話ししました。
会頭・副会頭をはじめ、郡山商工会議所の役員の皆さまという錚々たるメンバーの前での講演だったため、かなり緊張しました。
ただ、郡山にもこんな“変な会社”があるんだな、と思っていただけたのであれば嬉しいです。
終了後には、担当の方から「過去で一番良かったです」「すごく良かった」「興味深い内容だった」「参加者の皆さんも大変喜んでいました」といったコメントをいただいたと聞きました。お世辞でも、こうした言葉をいただけるのは本当にありがたかったです。
まとめ~講演のご依頼について
今回、3月・4月と続けて福島県内で講演の機会をいただき、改めて自分たちの取り組みを言葉にして伝えることの大切さを感じました。話すことで、自社の歩みや挑戦を整理する機会にもなりますし、参加された方々との新しいつながりも生まれます。
私でよろしければ、ドローンビジネス、地方企業の海外挑戦、広報・PRの取り組み、新規事業開発、福島からの挑戦などをテーマに、講演対応も可能です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

