“贈る”ことで、地元をもっと好きになる。
地域で育まれたものを、同じ地域の誰かに届ける――
地元のものを、お世話になった人に贈る――
「地産地消」のその先にある、新しい地域循環のかたち。
地産地贈とは?

「地産地贈」は、“地元のものを、地元の人に贈る”という新しい贈答文化。
地域内の贈り物需要(お歳暮・お中元・お礼・手土産など)を、地域産品で満たすことで、地域経済を回し、つながりを生む取り組みです。
※商標取得済
こんなニーズに応えています
◆地元企業の「社内ギフト」や「取引先贈答品」を地元でまかないたい
◆地域イベントや表彰式での記念品に、地域の良品を選びたい
◆福祉・教育・地域団体など、地元の関係性を深めるツールとして使いたい
◆百貨店や通販に頼らず、地元の商品で感謝を伝えたい
私たちは「地産地贈」の実現に向けて、企画から実施までを一貫してサポートします。
まずは、地元企業や団体に向けて、贈答の目的や予算、贈る相手の層に合わせたギフトプランの企画・提案を行います。
取り扱う商品は、地域内の農産品・工芸品・加工品などを中心に、贈る意味が伝わるラインナップを選定。ラッピングや熨斗(のし)、納品方法についても丁寧に調整し、贈る側にも受け取る側にも満足いただける体験を目指します。また、地域の生産者・事業者との連携を通じて、“売る”だけでなく“関わる”プロセスを大切にしています。
贈答品に添えるパンフレットや、特設ページの制作といったPR支援も可能です。さらに、ギフトをきっかけにした交流イベントやキャンペーンの設計・事務局運営もご相談ください。
“贈って終わり”ではなく、地域内の関係性を広げていく仕掛けとして、「地産地贈」の取り組みをトータルで支援いたします。

地元の魅力を、
地元の誰かに再発見してもらうために
「地元の人は意外と、地元の良さを知らない・・・」そんな言葉を何度も聞いてきました。
しかし、誰かから“贈られる”ことで、「こんなに美味しいものがあったんだ」「この地域にも、こんな技術があるんだ」と気づいてもらえる機会が生まれます。
贈り物をきっかけに、地域がもっと近く、豊かになる。
私たちは、そんな未来を「地産地贈」という仕組みで支援しています。