スペースワンにできること
◆学校・地域への出張授業で、ドローンを身近に
◆プログラミング教育・STEAM学習をサポート
◆自治体・消防関連機関などへの実務訓練も実施
◆国内外の展示会・イベント出展で、魅力と可能性を発信
◆「撮って楽しむ」参加型イベントで広げる、ドローンの活用とつながり
地域とつながる、未来を育てる
私たちは、ドローンの可能性を多くの方に届けるため、多岐にわたる現場で、さまざまな取り組みを行っています。
学校での出張授業やプログラミング講座、自治体との合同訓練、イベント出展、体験型の空撮会など、世代や立場を問わずドローンにふれる機会をつくることで、「技術を知る」「楽しむ」「学ぶ」「活かす」――そのすべてを支える活動を続けています。
地域社会との連携を大切に、これからもドローンの普及と活用の場を広げてまいります。
学校・地域への出張授業で、ドローンを身近に
私たちは中学校・高校などの教育機関や地域団体へ出張授業を行い、ドローンの仕組みや安全ルール、操縦体験を通じて技術への関心を育てています。
「ふくしまイノベ未来講座」や「南会ドローン中学校」でも講師を担当し、地域に新しい技術を伝える取り組みが高く評価されています。
こうした教育連携は、地域貢献や次世代育成として、CSR・SDGsの観点からも意義ある活動です。

プログラミング教育・STEAM学習をサポート
ドローンを活用したプログラミング教育プログラムを提供しています。
小中学生向けのビジュアルプログラミング講座では、命令の組み合わせでドローンを制御し、論理的思考や問題解決力を楽しく養うことができます。
STEAM教育の推進に対応し、教育機関や自治体と連携したカリキュラム開発や出張講義も承っております。楽しさだけでなく、学びとしてのドローン活用をご提案します。
自治体・消防関連機関との実務訓練も実施
ドローンは、災害対応や地域防災の現場でも活用が進んでいます。
スペースワンでは、各地の自治体と防災連携協定を結び、ドローンを活用した合同訓練や操作講習を行っています。
訓練では、空中ドローンによる災害時の空撮・探索・情報収集に加え、水中ドローンを活用した水難救助訓練にも対応。飛行・潜航それぞれの特性を活かした訓練を通して、実践的な技術と判断力を身につけていただけます。
参加された方々からは、「実際の現場を想定した訓練でとても役立った」とご好評をいただいています。地域におけるドローンの活用をサポートしながら、安全・安心なまちづくりにつながる取り組みとして、今後も活動の輪を広げていきます。


展示会・イベント出展で、魅力と可能性を発信
様々な展示会やイベントに出展し、ドローンの魅力と可能性を広く発信しています。機体の展示や操縦体験、講演活動を通じて、多様な層にドローンの価値を伝えています。
地域の産業フェアや技術展示会、教育イベントなどで実績を重ね、幅広い関心に応える内容で注目を集めています。
撮って楽しむ参加型イベントで広げる、ドローンの活用とつながり
私たちは、ドローンを“使って楽しむ”参加型イベントを開催しています。
中でも「空撮の会」では、構図を工夫しながらの撮影や操縦体験を通じて、ドローンの楽しさと技術を実感いただけます。初心者から経験者まで幅広く参加いただいており、交流や情報共有の場としても好評です。
「撮って残す」「共有して広げる」体験を通じて、ドローンの魅力をもっと身近に感じていただけます。