SPACE ONE

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水中ドローンの
パイオニア企業!
水中ドローン業務は
スペースワンに
お任せください

  • 日本有数の
    業務実績
  • 業界随一の
    機器装備!
  • 販売台数
    日本No.1!※
    ※水中ドローン大手
    CHASING社製
  • オペレーター
    多数在籍!

ダム/港湾施設/プラント/河川施設
船底点検/海底調査/水産業など

こんなことで
お困りではないですか?

潜水士不足と負担

年々潜水士の高齢化が進んでおり、人手も不足している。
潜水士の負担も大きく、安全性も高めたい。

水中ドローンによる解決策

  • 環境の事前調査
  • 点検や一部作業の代替え
  • 作業と潜水士の状態監視
  • 40m以深の点検・調査

狭所の点検

長い管路や狭い水路等、これまで人が入ることができず状態が確認できていない。何とか確認できないか。

水中ドローンによる解決策

  • 直径60cm以上ある管路や水路
  • 100m以上の長さのある管の内部
  • 投入口の小さいタンク等の内部
  • 複数カメラによる上部(気中)の点検

危険な場所での作業

プラントの貯水槽やダムの取水口等の点検をしているが場所によって危険性も高く、不衛生な場所もある。

水中ドローンによる解決策

  • ケーブルによる高所、遠隔からの作業
  • 真水以外の液中点検(環境による)
  • サンプラーによる液体・汚泥の採取
  • アーム等を使った付着物の除去

点検業務の効率化

設備や船底の点検などを行っているが、設備を停止したり船を陸揚げしている。もっと効率化できないか。

水中ドローンによる解決策

  • 停泊したまま船側・船底を調査
  • 水槽の水を抜かずに点検
  • 常時電源供給による連続作業
  • 複数台を使用し広範囲を調査

始まったばかりの水中ドローン市場

水中ドローンは普及しはじめて10年も経っておらず、本格的な産業利用についてはまた2~3年にすぎません。その意味でも水中ドローンは始まったばかりであり、これから大きく伸びると予想されている分野です。

求められる背景

とくに日本は四方を海に囲まれた海洋国家であるとともに海や河川のインフラの老朽化、少子高齢化による労働人口の減少、そして潜水士不足など、水中ドローンが求められる理由が多く存在します。

スペースワンは
すでに100件以上
水中ドローンの
運用実績があります!

※2023年5月時点。
実証実験、デモンストレーション含む

始まったばかりの水中ドローンですが、スペースワンでは2017年からいち早くその可能性に着目し、事業に取り入れてきました。TV等での水中撮影をはじめ、ダムの堤体や管路点検、プラントの貯水槽や排水路点検、定置網や養殖生け簀の点検、船底・船側点検、海底調査捜索救助訓練など、さなざまな依頼を受けて、幅広い業務を行ってきました。その実績は国内トップクラスです。

これまでの業務例

  • テレビ撮影
  • ダムの堤体・管路点検
  • 定置網・養殖生け簀点検
  • 船底・船側点検
  • 橋脚洗堀調査
  • 海底遺跡探査
  • プラントの貯水槽・排水路
  • 捜索・救助訓練

水中ドローンや多彩なオプションも多数保有

機体も多数保有し、他社にはない多彩なオプションも用意しているため、様々なご要望
に対応することが可能です。

■スペースワン 機体ラインナップ

メーカー CHASING CHASING CHASING Blueye Robotics
機種 M2イメージM2 M2 PROM2 PRO M2 PRO MAXM2 PRO MAX Blueye X3Blueye X3
サイズmm
(W×D×H)
267×380×165 267×480×165 294×608×196 257×485×354
重量 4.5kg 5.7kg 8kg 9kg
最大深度 100m 150m 200m 300m
拡張性 〇(ソナー可) ◎(ソナー可) ◎(ソナー可)
性能 2.0 3.0 4.0 4.5
特徴 産業用機のエントリーモデル。4Kカメラを搭載し、8基のスラスターで全方位に移動可能。 よりパワフルになったM2の上位機種。モーター出力がUP。深度も150mまで可能なスタンダードモデル。 M2 PROからさらに30%モーター出力がUP。あらゆるオプションが複数搭載可能で様々な現場で活躍する最上位機種。 形状を活かした推進性や潜水性、SDKを活用したソフトウェア開発など、他にない機能を有する水産大国ノルウェー生まれの最新水中ドローン。
用途 水中撮影・点検 流れのある水中での
点検、作業
流れのある水中での
点検、調査、作業
深い海域での
点検、調査、作業

■スペースワン 保有オプション

  • レーザースケーラー
  • 補助カメラ
  • イメージングソナー
  • ウォーターリンクドDVL
  • ディスタンスロックソナー
  • アダプターボックス
  • USBL
  • ロボットアーム
  • サンプリングアーム
  • サーキュラークロー
  • コントロールコンソール
  • C-SPSS
  • 12000lm LED
  • ウォータ-サンプラー
  • C電源モジュール
  • ドッキングステーション
  • 手動リール
  • Eリール
  • ウォータークオリティセンサー
  • WSRC

販売台数日本No.1!日本初のCHASING社販売パートナー

公式販売サイト Chasing.jp

また世界有数の水中ドローンメーカー・ CHASING社とは、日本初の販売パートナーシップ契約を締結。CHASING製品の正規代理店として国内No.1の販売実績を持ちます。さらに機体の修理・保守も自社で行うなど、水中ドローンの性能を熟知しています。

水中ドローンの業務依頼、お見積、機体購入などお気軽にお問い合わせください。

メリット・デメリットと広がる可能性

水中ドローンはさまざまなメリットがありますが、万能というわけではありません。
例えば次のような課題があります。

  • 1水中は電波が届きにくいためケーブルが必要
  • 2移動距離が限られ、ケーブルが絡まる危険性
  • 3GPSが届かず正確な位置の特定ができない
  • 4濁りが強い所では強いライトでも見えない
  • 5潮流によって、機体やケーブルが流される
  • 6バッテリー式の機体は一定時間で交換が必要
  • 7見ることは得意だが作業することは不得意

Q&Aよくある質問

水中ドローンでできること

  • 水中ドローンでどのようなことができますか? 水中ドローンは海底調査、水産養殖場の管理、水中構造物の点検、水中撮影など、人間では直接行うことが難しい、または危険な作業を行うことが可能です。また定期的な監視や長時間の作業を手軽に行えることも水中ドローンを導入する大きなメリットです。
  • 水中ドローンによる調査の精度はどれくらいですか? 水中ドローンの調査精度は、使用するドローンや搭載するセンサーの種類によりますが、高精度なソナーを搭載することで細かな点検が可能です。
  • 水中ドローンの最大深度はどれくらいですか? 水中ドローンの作業深度はモデルによりますが、当社が保有する機体では水深100メートル~300メートル、稼働距離は400メートルまで対応可能です。それ以上の距離の場合は、ご相談ください。
  • 水中ドローンによる作業は可能ですか? 水中ドローンに拡張機能を持たせることで一定の作業が可能です。例としては、アームで物をつかむ、土壌や水を採取する、網で死魚や物を回収するなどが可能です。まずはご要望をお聞かせください。
  • 水中ドローンが苦手なことは何ですか? 水中では電波が減衰するため、直接GPSを利用できません。そのため音響測位装置などを用いて位置を測位しますが、GPSほどの精度は現時点では得られません。また、水中ドローンは小型で携行性に優れる反面、流れの速い場所では場合により流される可能性があります。状況により異なりますので、まずはご相談ください。

資格について

  • 水中ドローンを操作するためには何か資格が必要ですか? 水中ドローンの操作には特別な資格は基本的に必要ありませんが、適切に安全に使用するためには、ドローン操作の訓練や法律(港則法など)に対する理解が必要です。
  • ドローン操作の訓練や教育はどこで受けることができますか? 現在ドローンの国家ライセンスはありませんが、民間ライセンスを提供している団体があります。当社では日本で一番取得されている一社)日本水中ドローン協会が策定している『水中ドローン安全潜航操縦士』のライセンス取得が可能です。
  • 水中ドローンの民間ライセンスを取得するメリットは何ですか? ひとつはドローン操作方法や知識、法律に対する理解などが得られること。またライセンスを取得していることで、第三者(依頼主など)に対して技術や知識を担保し、信頼を得ることができます。

法律について

  • 水中ドローンの使用に法律で制限はありますか? 空のドローンとは異なり、現時点では水中ドローンに対する法律や規制はありません。ただし水中ドローンの利活用が進むことで事故やトラブルが増加し、今後規制が設けられる可能性があります。また使用場所により許可や承認が必要な場合があります。
  • 法的な問題を避けるためには何が必要ですか? 水中ドローンを使用する前に、該当する地域や国の法律を把握し、必要な許可を取得することが重要です。またプライバシーや環境に配慮した運用を心がけることも重要です。

費用について

  • 水中ドローンのサービスの費用はどれくらいですか? 費用は作業の内容や必要な時間、ドローンの機種やオプションによって異なりますが、基本的には2人以上(操縦者、ケーブル技士)の人員が必須です。ご相談いただければ御見積いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
  • 他社と比較して費用は高いのですか? 水中ドローンの活用は、はじまってまだ日が浅く、経験やスキルを持った人材は多くありません。当社では、一社)日本水中ドローン協会が発行する『水中ドローン安全潜航操縦士』及び『水中ドローンインストラクター』の資格を持つ経験豊富なスタッフが対応しますので、品質や効率を考慮するとコストパフォーマンスは非常に優れていると自負しています。
  • 自社の業務で利用できるか試してみたいのですが 当社では、水中ドローンの業務導入を手軽に相談できるよう「トライアルパック」を15万円(税別)でご用意しています。まずは使えるかどうか試してみたい、という方は是非ご検討ください。詳しくはお問い合わせください。
  • 長期的な契約を結ぶ場合、割引はありますか? 長期間の契約(定期点検など)や大規模なプロジェクトについては、特別な料金プランを提供することが可能です。詳しくはお問い合わせください。

提案から実施まで

  • 提案から実際の作業開始までにどれくらいの期間が必要ですか? 提案から作業開始までの期間は、依頼の内容や規模、準備に必要な許可取得などによりますが、通常、数週間を見ていただくのが一般的です。
  • 依頼内容によっては、試験的な作業を実施することは可能ですか? はいプロジェクトの規模や内容によりますが、事前に試験的な作業を行うことも可能です。本格的な作業の前にドローンの能力を確認したり、予期しない問題に対処するためにも有効です。当社では「トライアルパック」(15万円※税別)もご用意していますので、ご相談ください。
  • 提案から実施までのプロセスを教えてください。 最初にお客様からのご依頼や要件をヒアリングし、適切な作業計画を提案します。その後、必要な許可を取得し、ドローンとオペレーターを準備します。作業中は進捗状況を常に共有し、相談しながら作業を進めます。また問題が発生した場合は迅速に対応します。作業後はあらかじめ定めた方法によって成果物をお納めいたします。

その他

  • 特定の業界向けのサービスを提供していますか? 水中ドローンは様々な業界で利用されています。海洋調査、プラントの点検、インフラ点検、映像制作、探査・救助など、多様なニーズに対応するためのサービスを提供しています。
  • 使用している機体は何ですか? 当社が主に使用する機体は、世界的に人気が高く導入が進んでいる中国のCHASING社製のM2シリーズや、水産大国ノルウェーで開発されたBlueye Robotics社製のBlueye X3などです。案件により機体を選定し、オプションを追加して作業を行います。
  • 水中ドローンの機器故障や事故に備えて何か対策はありますか? 当社では水中ドローンを定期的にメンテナンスしており、予備機体も豊富に用意しています。また作業中、物件の損壊や事故・トラブルなどが発生した場合に備えて保険にも加入していますので、安心してご依頼ください。

実際に使えるか試したい!

水中ドローン業務トライアルパック

15万円(税別)※経費別途

「水中ドローンの導入を検討しているが、その前に使えるかどうか知りたい」そんなご担当者様に、実際の現場で1日間運用を行うトライアルパックを提案します。実際にオペレーターが現地に伺い、ご希望の業務を行います。(トライアルパックは実際の成果を保証するものではありません。)

まずはお問合せください!

水中ドローンの業務利用は始まったばかりで、事業者も少ないため、わからないことばかりだと思います。どんな案件でも結構ですので、私たちスペースワンにご相談ください。

お伺いした結果、水中ドローンの利用に適さない場合は、正直にお伝えさせていただきます。反対に水中ドローンがお役に立てる場合は、全力でサポートさせていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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