こんな課題をお持ちの方
水中ドローンを導入したものの「操縦できる人がいない」「安全な運用方法がわからない」といった課題はありませんか?当社では日本で一番取得されている水中ドローンのライセンス『水中ドローン安全潜航操縦士』講習をはじめ、企業向けのスキル研修など、お客様の人材育成を包括的にサポートします。
水中ドローンを操縦できる人材がいない

水中ドローンは導入しただけでは意味がありません。実際に操縦し、効果的に活用できる人材の育成が不可欠です。しかし多くの企業では「新しい機械は苦手」「忙しくて研修時間が取れない」といった理由で人材育成が進まないのが現状です。
当社は福島と東京で水中ドローンスクールを開校。全くの未経験者でも基本操縦をマスターできる実践的なカリキュラムを提供しています。受講者の9割以上が未経験からスタートし、20代から70代まで幅広い年齢層が受講されています。ぜひ当社スクールで民間ライセンス『水中ドローン安全潜航操縦士』講習をご受講ください。
【水中ドローン安全潜航操縦士とは】一般社団法人日本水中ドローン協会が認定する水中ドローン操縦資格で、国内最大の認定者数を誇ります。安全な水中ドローン運用に必要な知識と技術を証明する資格として広く活用されています。
水中ドローンの法規制や安全管理がよくわからない
水中ドローンは空のドローンとは異なる法規制のため、多くの方が混乱されています。「海で使用する際の許可申請は必要?」「事故時の責任はどうなる?」「保険はあるの?」といった疑問をお持ちの方も少なくありません。間違った運用は法的リスクを招く可能性があります。
水中ドローン自体に航空法のような厳格な要件はありませんが、場所によって海上保安庁への事前連絡や港湾管理者への届出が必要な場合があります。また、業務での使用では適切な安全管理体制の構築が不可欠です。当社の水中ドローン安全潜航操縦士認定講習では、最新の法規制情報と実践的な安全管理手順を詳しく解説。海域使用の許可申請方法、事故防止のための運用ルール、緊急時の対応、適切な保険選択など包括的にカバーしています。座学では具体的な事例を交えながら、法的リスクを回避する正しい運用方法を習得いただけます。

短期間で効率的に技術と知識を身につけたい
多くの企業では「研修に時間を取られると業務に支障が出る」「長期間の研修は現実的でない」「すぐに現場で使える技術が欲しい」といった時間的な課題を抱えています。特に繁忙期や人手不足の状況では、長期研修への参加は困難です。
当社の水中ドローンスクールは、座学と実技講習をあわせて1日(福島)または2日間(東京)の集中カリキュラムで効率的に知識とスキルを身に付けることができます。例えばエアオーシャンドローンスクール東京校は駅からのアクセスもよく、1日目は午後から、2日目は午前中で講習を行うため、その前後を業務に充てることも可能です。

インストラクターの質にこだわりたい
水中ドローン技術は専門性が高く、インストラクターの質によって習得効果が大きく左右されます。「実際の現場経験が少ない講師では不安」「トラブル対応の経験が豊富な講師に学びたい」といったご要望をお持ちの方も多いでしょう。
当社では2017年からいち早く水中ドローンの可能性に着目し、事業に取り入れてきました。TVでの水中撮影をはじめ、ダムや港湾などのインフラ点検、定置網や船底点検など、その数は100件を超え、国内トップクラスの実績を誇ります。当社では、こうした現場経験豊富なインストラクターが講師を務めるため、より質の高い実際の現場に即した知識や技術を学ぶことができます。

従業員のスキルアップ費用を抑えたい
従業員の技術向上は重要ですが、研修費用や受講中の人件費負担が課題となりがちです。特に複数名の受講となると費用が膨らみ、予算確保が困難なケースも少なくありません。また「研修を受けても実際の業務で活かせるか不安」という費用対効果への懸念もあります。
当社ではさまざまなコスト削減を支援します。『水中ドローン安全潜航操縦士講習』にスキルアップ研修を合わせた特別研修(計10時間以上)を受講いただくことで、人材開発支援助成金の対象となります。この制度を活用すれば、研修費用の70%以上、賃金助成も1時間あたり1,000円まで支給され、実質的な負担を大幅に軽減できます(詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください)。また4名様以上から出張講習も可能です。ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。