
こんにちは!ドローン事業部のYamadaです。
ドローン業界歴2年半、想像もしていなかった「再会」が突然訪れました。
それは、学生時代の同級生との再会でした!
学生時代に同じ机を並べていた仲間と、ドローンの現場で再び出会うなんて・・・!
友人との再会は私にとって、とても良い刺激となりました。
友人であり、講師と受講生という関係に!
福島ドローンスクールでは、資格取得に向けた講習以外にも、消防団員向けの講習や自治体職員向けの講習会も行っています。
友人との再会は、ある自治体向けの講習会。
名前を呼ばれて顔をあげると、そこには高校時代からの友人が!
話を聞くと、前々からドローンに興味があり、講習会に参加したいと自ら名乗り出たそうです。「自治体でのドローン活用を進め、地域に貢献したい」という思いで、熱心に学ぶ友人の姿に、地域貢献について考えるきっかけとなりました。



現場運用・国家資格取得をサポート!
友人との再会は、これだけではありませんでした。
弊社では空撮業務等のご依頼も承っていますが、業務サポートプランもご用意しています。
「経験値をあげたいが、運用にまだ不安が残る」というような企業様等を対象に、補助者として現場に同行するというようなプランになります。
ある企業様からご依頼を受け、ドローンでの空撮による河川調査の現場に向かった際、操縦者として立っていたのは、中学時代からの友人でした!
操縦者としての責任を全うし、的確な判断や現場を取り仕切っている姿に、私も負けていられない、現場経験を積みたいという気持ちが強くなりました。


再会がくれた気づきと学び
ドローン業界で働く中で起きた、思いがけない同級生との再会。
高校時代、そして中学校時代の友人たちがそれぞれの立場でドローンに関わり、同じ業界で活躍している姿に、私自身も強い刺激を受けました。
講師として向き合う立場、現場で支え合う立場——
学生時代とはまったく異なる関係性の中でも、“同じ地域をより良くしたい”という想いは、友人も私も変わらないのだと感じました。
ドローンは、技術や業務をつなぐだけではなく、人と人との縁もつないでくれるツール なのかもしれません。
今回の2度の再会を通して、これからも地域のため、現場の安全のために、より一層スキルを磨き、経験を積んでいきたいと強く思いました。

