会社概要の代表挨拶ページにも書いていますが、
私が特に大切にしている言葉があります。
ウォルト・ディズニーの
「現状維持では、後退するばかりである」
という言葉です。

ウォルト・ディズニーは、ミッキーマウスを生み、映画・アニメーション・テーマパークなど、誰もが知るエンターテインメントを創りあげた“夢の創造者”です。
彼の創造力は、常に「もっと良いものをつくりたい」という情熱から生まれていたとのことです。
ウォルトさんは現状に満足することなく、新しい表現、新しい技術、新しい体験に挑戦し続けました。
その姿勢こそが、世界中の人々を魅了する数々の作品や、ディズニーランドというまったく新しい体験型エンターテインメントを生み出した原動力になったのだと思います。
そして彼は、こういう言葉も残しています。
「ディズニーランドはいつまでも未完成である」
ウォルトさんにとって「完成」とは終わりではなく、次の挑戦の始まりでした。
常に改善し、常に進化しつづけることで、訪れる人に新しい感動を届けられる。
それこそが“夢の国”が永く愛され続ける理由であり、彼の哲学そのものでした。
この2つの言葉は、一見別々の言葉に聞こえますが、実は深くつながっています。
「現状維持」を選ぶことは、「未完成のまま挑戦を続ける勇気」を失い、気づかぬうちに後退してしまう。
ウォルト・ディズニーの哲学は、そんな強いメッセージを現代の私たちにも投げかけています。
視座を変えると、世界が変わる
最近、私自身が特に意識しているのは、視座を変えることの重要性です。
人はどうしても、自分の「役割」や「立場」の中だけで物事を見てしまいがちです。
しかし、視座を一段引き上げてみると、同じ出来事でも見え方や意味が大きく変わります。
- 自分の視点
- チーム全体の視点
- 経営者の視点
- お客様の視点
- 社会や市場の視点
視座を変えることで、問題の本質が見えるようになったり、今まで気づかなかったチャンスが見えるようになります。
また、他者の立場を理解する力も養われるため、コミュニケーションがより円滑になり、人間関係のストレスも減ります。
視座を高める方法はいくつもあります。たとえば、視座の高い人に会って話を聞くこと。行ったことのない場所に行ってみること。ときには、普段は足を運ばないようなレストランで“サービスとは何か”を観察してみるのも良い学びになります。
そして海外に行き、街の空気や人の動き、価値観の違いを肌で感じることも、視座を大きく広げるきっかけになります。
大切なのは「非日常に触れて、自分の枠を外すこと」。
新しい世界に触れるほど、自分の視点は自然と引き上がります。
視座が変わると、行動が変わります。
行動が変わると、未来が変わります。
たった一つ視点をずらすだけで、同じ日常がまったく違う景色に見えてくることがあります。

変わり続ける会社でありたい
スペースワンは、クリエイティブ事業、通販事業、空中ドローン、水中ドローンなど、常に新しい領域に挑戦し続けてきました。
それは私自身が、「変わらないことのリスク」を誰よりも強く感じているからです。
世の中はすさまじいスピードで変化しています。
テクノロジーも、働き方も、お客様のニーズも、昨日と今日で違うと言ってもいいほどです。
その中で「現状維持」を選ぶことは、気づかないうちに後退を選んでいるのと同じです。
もちろん、変化は怖いものですし、挑戦には失敗がつきものです。
しかし、挑戦しなかったことで生まれる後悔のほうが、ずっと大きい。
これは経営だけではなく、個人のキャリア、日々の生活でもまったく同じだと思います。
だからこそスペースワンは、これからも
“変わり続ける会社” “挑戦し続けるチーム”
でありたいと考えています。
最後に
ウォルト・ディズニーは、どれだけ成功しても、自分の創ったものを「未完成」と捉え続けました。
その姿勢こそが、新しい物語や感動を生み続ける源だったのだと思います。
スペースワンも、まだまだ“未完成”です。
だからこそ、伸びしろがあり、可能性があり、挑戦する意味があります。
「現状維持では、後退するばかりである」
この言葉を胸に、私はこれからも視座を広げ、変化を楽しみながら前に進み続けたいと思います。
そしてその挑戦を、社員のみんな、パートナーの皆さん、応援してくださるすべての方々と一緒に実現していきたいと思います。

