2019年10月、日本各地で記録的な水害をもたらした台風19号のドローンによる被害調査について、郡山市役所にて品川萬里市長より感謝状を贈呈されました。

式後の懇談では、当時のドローン調査の様子や、ロボット人材育成の一貫として精力的に行っている小学生向けプログラミング講座についてもご紹介させて頂きました。また、今後の防災訓練や人材創出についても提言させていただきました。

台風19号レベルの水害は今回限りではなく、度々起こりうると予想され、私たちはさらなる備えと迅速な対応が求められます。

ドローンを活用し上空から得た情報を共有することで、的確かつ安全な対策を選択することが可能です。
今回を通して、ドローンの有用性と具体的な活用についてお伝えする良い機会を頂きました。
当社も引き続き防災への意識を高め、有事の際にはより有益な情報を提供できるよう様々な取組みを行って参りたいと思います。